2008年11月11日

ロハスの意味

ロハスとは何か?

ここでは、ロハスの意味などについて書きたいと思います。

まぁ、とは言っても僕自身、昔からロハスという言葉を知っていた訳ではありません。

ですので、偉そうな御託をここに並べることなく、シンプルにロハスの定義と僕なりのロハスということについての考え方を書くつもりです。

何故、僕なりのロハスをわざわざ書くのか?そんなの読みたくないと思われるかもしれませんが、その理由は後で書くので、とりあえず読んでいただければ嬉しいです。


ロハスとは、LOHASのことで、Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字を取った言葉です。

直訳すると、「健康で持続可能なライフスタイル」となります。

イデトシカズ氏の著書「いきいきロハスライフ!」の中では、少し言葉を補って、「ココロとカラダの健康と、サステイナブル(持続可能)な地球環境を重視する価値観とライフスタイル」と説明しています。

短く辞書的に説明するとこうなるのかな?とも思いますが、頭ではなんとなく分かったようでも、いまいちこれだけではイメージがはっきりしないですよね?

だって、「いきいきロハスライフ!」をはじめ、ロハスとは何かについてということについてだけ書かれた本が出ているぐらいですから。一言で終わるんだったら、本なんていりませんよね。


まず、「持続可能」って言葉が疑問だと思うんですよね。「Health(健康)」も「Lifestyle(ライフスタイル)」も意味は分かると思うんです。でも「Sustainability/持続可能性」って、もうちょっと良い訳ないのかよ!?って思いませんか?

正直、僕は思いました。


実は、僕が最初に、持続可能っていう言葉に出会ったのは、ロハスって言葉の中ではなくて、政府が纏めた「環境基本計画」の中です。

なんと、平成6年に発表された環境基本計画の中には既に何度も「持続可能」って言葉が出てきますし、平成12年の新しい環境基本計画では、節のタイトルにまで使われているほどの言葉なんです。

僕は、それを読んだ時から、なんと直訳っぽい言葉だ・・・って思っていたんです。でも、直訳っぽいですけど、環境関係の分野では、既に定着した言葉になっています。なので、安心して使ってください。

少し話が逸れました。
それで、「持続可能」っていうのが、どういうものを指しているかと言うことですが、

持続可能なものとは、要するに、ずっと続けても大丈夫であるもの、ずっと続けることが可能なものを指します。

例えば、石油や石炭に依存する現在の社会は、化石燃料の枯渇によって、いつかは変わらざるを得ません。ですから、このような現在の社会は、持続可能じゃないですよね。

でも、風力発電を多用してエネルギーを賄い、有限の資源に過度に依存しない社会は、持続可能な社会と言えます。

あるいは、放牧のやりすぎで、草が食い尽くされて砂漠が広がる過放牧という状態。これも、持続可能な状態ではないですよね。

でも、一定面積当たりの家畜の頭数を制限して、砂漠化を進行させることのないよう配慮した牧草地は、持続可能といえます。

つまり、環境や消費生活という文脈で使われた場合、環境への(悪)影響が無いか、或いは回復可能な程度に抑える、という意味合いがあるわけです。

持続可能な、とは、あまり美しい訳とは言えないかもしれませんが、このような意味のコード(符号)だと思えば良いと思います。

という訳で、シンプルに書くはずが長くなりました。


健康で持続可能なライフスタイル

これが、ロハスです。


上に書いたように、ここでの「持続可能」は、「ライフスタイルを止めてしまわずに続けられる」という意味ではなく(そういう意味も含まれているのかもしれませんが)、環境への(悪)影響が無いか、或いは回復可能な程度に抑えるという意味です。

健康と(環境の)持続可能性を重視したライフスタイルなんです。

社会の一員である僕たちひとりひとりのライフスタイルが「持続可能」なものになっていくことによって、社会全体が持続可能なものになっていくことが可能になると思います。


記事が長くなってしまいましたので、次の記事で、僕なりのロハスについての考え方を書きたいと思います。

>>次の記事へ




posted by けん at 03:17 | Comment(0) | TrackBack(1) | イントロダクション
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LOHAS ロハス
Excerpt: トラックバック失礼致します。 ロハスの実践は無理なく気長に・・・が一番ですね。 エゴとエコが両立する新しいスタイルです。
Weblog: 言葉のコレクション ブログ辞典
Tracked: 2005-11-11 14:52
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